日本キリスト教団六ツ川教会

六ツ川教会のあゆみ

日本キリスト教団六ツ川教会は、清水ヶ丘教会出身の岩﨑隆牧師が 1967年に六ツ川2丁目の信徒宅で開拓伝道を行ったところから スタートしました。1969年3月に日本キリスト教団六ツ川伝道所となり、 1971年からは同地区の信徒宅敷地内のプレハブを借りて礼拝を守り、 教会学校、夏季修養会、クリスマス祝会、バザーなどの活動を 15年にわたって行います。そして1986年2月、現在地に待望の会堂が 完成し、同年3月に伝道所から六ツ川教会となりました。

1997年に『日本キリスト教団六ツ川教会30周年記念誌』、 2017年に『日本キリスト教団六ツ川教会50周年記念誌』を発行し、 これまでのあゆみをまとめています。 半世紀以上にわたって牧会をされた岩﨑牧師が2020年3月末日をもって 退任され、同年4月より関西学院大学の講師であった桐藤薫伝道師を 招聘しました。8月30日に蒔田教会の古谷正仁牧師(神奈川教区総会副議長)の 司式により桐藤伝道師の就任式が執り行われ、 第2代目六ツ川教会主任担任教師となりました。

六ツ川の地を伝道の拠点として、他教会やキリスト教諸団体、 キリスト教主義学校と連帯しながら、地域に求められる教会を目指して 福音宣教の業に励んでいます。